日赤での出産に向けて③ ~出産・入院のために準備した、赤ちゃんのもの~
続きまして、出産・入院に向けてわたしが準備したもの~forベビー~、ご紹介します。
前々回書いた、日赤マタニティノートの準備品リストに、わたしが実際に持って行ったものを書き加えています(下線を引いています)。
ちなみに出産時期は2月半ば、差額なしの大部屋利用です。
退院時必要物品(赤ちゃんのもの)
持っていけばよかったなと思ったもの
- ベビー爪切り
それでは詳しく説明していきます。
衣類
入院中は赤ちゃんの着るものは病院で貸してもらえます。
なので必要なのは退院時に着せるもののみ。
着せるものとその予備とで2着です。
うちは男の子で、顔も白いフリルが似合う感じでもなかったのと、この時のためだけに特別買わなくてもいいかなという考えから、ベビードレスは特に用意しませんでした。
気に入ったロンパースを購入しておき、それを着せて帰りました。
赤ちゃんを着替えさせて、退院準備ができたところで、病室のベッドで自分達で記念撮影をし、タクシーで帰宅しました。
写真は助産師さんに頼めば恐らく撮ってくれたのですが、忙しそうで近くにはいらっしゃらなかったので、セルフタイマーで撮影。
後から見返して、この時病室で撮っておいて良かったな!と思いました。
この時まだ赤ちゃんの腕には、本人確認用のバンドがついていて、それが写真に写っているのですが、それがまた産まれたばっかり感(?)があり良かったです笑
お気に入りのロンパースを着せて、思い出に残る退院時記念撮影、おすすめです。
ぜひ!
ちなみにロンパースの下には、よく売られているガーゼの肌着(小さい半纏のような形のもの)を着せました。
靴下は履かせていません。小さ目だったうちの子にはまだロンパースが大きくて、足まですっぽり入っていたので。
おくるみ
ガーゼ素材のもの1つと、冬だったのでミニブランケットも1つ用意しました。
両方でくるんで、抱っこして帰宅しました。
冬だったため、外に出た時とても寒かったのですが、この時、産後初めてわたしも寒さにさらされたんですよね。
院内はずっと暖かかったので。
あまりのギャップにまず自分がびっくりして、赤ちゃんは大丈夫なのだろうかと(赤ちゃんにとっては初の外でしたし!)、妙に心配になったことを覚えています(*´-`)
ブランケットもあって良かったなと思いました。
ベビー爪切り
これは、入院時にはまだ絶対に必要というほどではないのですが、あっても良かったかなと思ったので記載しました。
もともと用意はしてあったのですが、入院時には持参せず。
でも赤ちゃんの爪ってすっごく薄くて、簡単に欠けちゃうんですね。
そして意外と伸びるのが速い。
助産師さんもケアしてくれている(多分)のだと思いますが、それでもいつの間にか一部が割れてピッととがっていたりして。
泣いて暴れると、その手で顔に引っかき傷を作っていたんです。
ふと気づいたときに、でもわざわざこれで助産師さんを呼ぶのもなと気も引け(本当にちょっとなんです。でも顔の傷を見ると気になってしまって(^^;なんせ産まれたばかりの初めて会う赤ちゃんです。)、ああ持ってきておけば良かったなと思ったのです。
細かいことですが・・ちなみに爪切りのないわたしは、取れそうな爪のとげは指でつまんで取りました。
ちなみにわたしが持っているのはピジョンのベビー爪切りです。
他のものを使ったことがないので比較はできませんが、切りやすくて1歳を過ぎた今でも使っています。
基本的に赤ちゃんのものは病院で貸してくれるので、入院のために用意するものはあまりありません。
退院後に家で必要になる赤ちゃんグッズについては今後また書いていきます。
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余談です。
かなり個人的なことなのですが、産後、わたしオムツアートをしたんですね。
大したセットではなく、ただ毎月産まれた日付の日に子供の写真を撮るってだけなのですが。
その時に、大きさの指標として星形のクッションを子供の隣に並べて撮っていたんです。
そのクッション、病院にも持っていきました。かさばるのに苦笑
もともと、このクッションでオムツアートしていく!って決めていたので。
産後すぐも退院してすぐも、大きさはたいして変わらないのですが、写真を並べた時に同じクッションがずっと写っているというのが、統一感があって良かったな(なんて、大部分がただの自己満足感ですが)とも思うので、もしご予定のある方はそういったグッズを持っていくのもいいかもしれません。
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